#13 2000.9.25
不老川流域川づくり市民の会 発行 |
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![]() 大森の池でカヌー遊び
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林の縁や土手などに生えるつる性の多年草。根は太く大きくなり多量のでんぶんを含み、食用の葛粉や薬の葛根湯に用いる。 また葉は飼料に、茎は繊維(葛布)としても使われ重要な植物であった。7,9月紫赤色の蝶形花を蜜につけ甘い香りを故つ。秋の七草のひとつ |
冬の不老川の水はほぽ100%家庭排水であり、とても魚の棲める状況てはない。でも夏になりきれいな水になると、魚かでてくるという事は上流に冬でも枯れない湧水かあり、そこで生きのびた事を物語っていると言えよう。命のしぶとさを感じ、生命力の強さを思う。 しかし魚か多く棲むようになるには、昔のように、上手には草が生え、曲かりくねって、淵かある川でなくてはならない。 せっかく戻ってきてくれた魚達のために、今までの川づくりの過ちを正して、予供達か魚捕りに興ずる姿を描きなから、川つくり、まちづくりへすすむ事か流域市民の課題ではなかろうか。
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待ちに待った大森の池まつり。心配していたお天気もどうやら曇り空で収まり、暑さも抑えられて子ども達が屋外で遊ぶには絶好の日和となる。10時の開場を待たずに次々と人が集まってくる。玉網を担いだ親子連れ、リュックを背負つた子。開会式には来賓の入間市長からも一言ご挨拶をいただいた。 まもなく真つ赤なはしご車と巨大な熱気球がユルユルと空に上り始めた。初めて目にする大森調節池の全景は、狭山丘陵や宮寺の斜面林と連なり、自然の豊さにただただ感動するばかり。みんなの顔が幸せに輝いて見える。 |
かつてここに畑を持っていたという御近所の老夫婦の、調節池になって初めて池を見て「ボートやカヌーで楽しんでいる子供たちを見て本当に良かった。私達もうれしい」という言葉が心に染みた。 当日の参加者は45O人。入間市175人、所沢市7O人、狭山市6O人、川越市17人からが主な来場者で、遠く神奈川や千葉からの参加者もいた。またスタッフは41名(内会員外のボランティア12名)。多くの人連の協力による手作りのまつりだった。 |
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![]() 池の中には、ドジョウ、ザリガ二、カエル、不老川からはフナ4匹、モツゴ6匹、ヒメダカ1匹が捕れた。 河童もいるがな? |
![]() みんなで森づくりをしている所まで探検。“森づくり"の理由や植物について話を聞く。・ドングリの木もあるつて。早く大きくなあれ。 |
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![]() 池の周りには、バツタ、カマキリ、トンボ、コオロギ、イナゴなどがいっばい。みんな興奮! |
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![]() はしご車から眺めた池での遊びの風景 |
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![]() 大人気! 並んで、並んで、少々お待ちを。熱気球は250人、梯子車は300人が楽しんだ。 消防車や気球のスタッフ方々の頑張りに感謝、ありがとう。この日大森の池からたくさんの人が鳥になった。 あっちは狭山丘陵、そっちは加治丘陵、大森の池は二つを結ぶ大切な水と緑なんだ。 |
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この池は湧水が多くて特にきれい。手を入れると底になるほど冷たくて気持ちイー。 調査の結果は、CODが殆ど0ppm、透視度は125cmを軽くクリアー、きれいな証拠だ。 生き物の豊かな池を大切に保存していこう。
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| 不老川見たまま思うまま 川づくりマップ片手に川歩き−2 | |||
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7月15日(土)谷川と林川の分岐点(林―丁目)から、林川沿いに不老川との合流点(下藤沢)まで散策した。分岐点付近に在住の田中宗一氏から実に興味深い話を伺つたので紹介する。 以前、林川に水車が上・中・下流に3つあり、粉ひきに使用されていた。これらは明治26年に水車の設置申請を入間・高麗郡長に出したもので、許可証は期限付きであった (明治27年2月l6日〜31年12月)。 谷川は、昭和37年〜38年に洪水対策として掘られた。昭和42年に林川の改修のために土地を売ったが100円/だった。39年に大洪水があり、小屋に板で橋をかけて鶏や豚を救出した。 |
道路が一ヶ月も川になった。42年から改修工事か行われたが、とりあえず素掘りだったため、ホタルが多く家の中まで入ってきた。ドジョウ(ダンバ)、カニ、ハヤなど沢山いた。水泳ぎは飛び込むと濁るので、沈殿してからまた飛び込んだ。 その後護岸工事が行われ、ザリガ二がたまに流れてくる程度になった。田も川沿いにあったが、改修工事で無くなった。不老川は冬には水が無かったが林川には有り、特に現在の狭山ヶ丘高校グランドは多かつた。現在の林川は、ほぼ1レ100OO面コンクリート護岸。これでは生き物は棲めない。誠に残念である。 |
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※詳細は下記世話人へお問い合わせ下さい 入間市:日比 042―963―7394 所沢市:高松 042-948-5815 狭山市:丸橋 042―959―3831 |
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| この会報は、(財)河川環境管理財団の助成を受けて作成されました | |||