会員の皆様、こんにちは、お変わりなくお過ごしの事と存じます。
「大好きいばらき県民会議」という茨城県が行つている県民運動の一つで、青少年、福祉、環境、生活等、さまざまな分野で活動している団体と行政とが、支えあい未来の茨城を創っていく運動があります。この県民会議で「ボランティア団体を応援します」という募集がありましたので、応募しましたところ、"猿島野の大地を考える会"が、優れた実践活動をしている団体として認められ、県民運動活動奨励団体に決定されました。会の発足8年目を迎え沢山の方々のご支援と、ご協力により地域からの草の根運動が評価されたものと思っております。今後も環境というテーマを中心とした、普遍的な問題に取り組みたく考えております。
その中でも、私が重要視していることは、滅びゆく生物をどうすれぱ守れるかということです。日本野鳥の会に所属する私は、鳥類を通して自然を観察しておりますが、絶滅の恐れのある生物の種類が毎年増加しております。哺乳類,爬虫類,両棲類などは勿論の事、植物も例外ではありません。 |
世界的にも、生物が物凄いスピードで絶滅に追い込まれているのには本当に驚きで、一日になんと、100種を超える生物が失われていろとも言われています。
これからは自然環境を保全し、野性生物を守る事を柱とし、わたしたちの文化として根付かせるよう、この会が進めば良いと望んでいます。その為には先ず、人里近くの林や森、池や小川等、足元の自然を見つめ直す事が一番大切であると思います。
私も町が主催する、親子自然観察に参加させていただき、一人でも多くの方が、自然を理解されるよう話しかけています。このような体験が、自然を破壊する開発を止める大きな力になる事は間違いないと確信しています。
日本にはまだまだ沢山の森林や多様な生物が残されています。各地での自然に触れながら、住み易い環境を次の世代に引き継ぐ事を考え、一人ても多くの方々が会の行事に参加していただき.ご理解と、ご支援を下さいます事を心よりお願い致します。
猿島の大地を考える会 代表 小 野 賢 二
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